目次

癌のケアーをもっと知ろう

一般社団法人日本医学アンチエイジング協会
EDSクリニック新宿院

癌の3大治療法は?

  1. 切除手術
  2. 放射線化学療法(重粒⼦放射線治療を含む)
  3. 薬物療法(⼀般的な抗がん剤と免疫療法を含む)

癌の切除治療

<特徴>
もっとも基本的な治療法で、がんの病巣やその周りの正常な細胞を、⽬に⾒えないがんの取り残しが無いように切除する局所療法です。

<対象>
早期のがんだけでなく、進⾏がんでも⼿術で切除できるものであれば治療の対象となります。⼿術療法では、リスクを計算したうえで、⼿術療法が最も有効であるかどうかが、施術が妥当であると判断するポイントになります。

<費⽤>
⼿術療法の費⽤は、⼿術⽅法や部位によって⼤きな差があります。たとえば、胃がんであれば、保険適⽤前で30万円から100万円を超えて⾼額になることもあります。

<メリット・デメリットと対処法>
⽬に⾒えない⼩さながんが残っていなければ、完治が⾒込めるのが⼿術療法の⼤きなメリットです。デメリットとしては体にメスを⼊れて切除するために傷の治癒に時間がかかる点が挙げられます。切除した部位や⼿術の内容によっては、体の機能の⼀部が失われる場合もあります。そこで、最近は切除の範囲が狭い
など体へのダメージを抑える縮⼩⼿術、内視鏡と細い⼿術器具を使って⼩さな⽳から施術する腹腔鏡下⼿術や胸腔鏡下⼿術のほかに、がんの種類によってはロボット⽀援⼿術などを⾏うことで体へのダメージを少なくする取り組みがなされています。

<副作⽤など>
⼿術によって傷がつくことに対して体が反応した結果、臓器機能の低下などが起こる可能性があります。

放射線療法

<特徴>
放射線を照射してがんの病巣を攻撃する局所療法です。
放射線療法は⼤きく分けて、体の外側から⾼エネルギーの放射線を照射する「外部照射」と、薬の投与や針の埋め込みなどによって体内に弱めの放射性物質を取り⼊れて照射する「内部照射」があります。よく使⽤されるのは、レントゲンなどでも使⽤されるX線ですが、ほかのタイプの放射線の実⽤化も進んでいます。

<対象>
⼿術療法以外で根治を⽬指すがんが対象です。また、再発の予防やがんによる症状の緩和のために⽤いられることもあります。

<費⽤>
⽅法によっても異なりますが、⼀般的には1回1万円から2万円程度で、30回の照射を⾏う場合、保険適⽤前で合計30万円から60万円程度です。しかし、先進医療の重粒⼦線治療や陽⼦線治療を選択すると、全額⾃⼰負担となり300万円程かかるといわれています。

<メリット・デメリットと対処法>
外来治療が可能で、多くは入院しなくてもよいので治療費以外の出費が抑えられたり、仕事をしながらでも治療を行えたりすることが放射線療法のメリットです。デメリットは被爆するということです。内部照射の場合は患者自身から放射線が放出されるために、他の人が放射線を浴びないように、特別室に入るなど行動の制限が必要となります。

<副作用など>
副作用には治療中・直後に起こるものと、治療後半年から数年経って現れるものがあります。照射部分の皮膚がやけどや炎症を起こしたり、疲労感や吐き気、食欲の低下がおきたりするのが主な症状です。また、照射部位の臓器に障害がでることもあります。これらに対しては症状をやわらげる対症療法がとられているのが一般的です。

薬物療法

<特徴>
薬物療法のひとつで、抗がん剤の投与によってがん細胞の増殖を妨げ、攻撃するため、全身に転移してしまったがん細胞に効果がある全身療法です。
抗がん剤は現在100種類以上あり、投与方法は点滴などの注射と経口の2種類があります。化学療法はがんを縮小させるために手術療法前に行われることもあれば、再発を予防するために手術療法後に行われる場合もあります。また、乳がんや前立腺がんなどホルモンがかかわっているがんに対しては、同じく薬物療法のホルモン療法によって治療が行われる場合もあります。

<対象>
主に全身に転移(増殖・拡大)している可能性のあるがんや手術療法が妥当な選択とならないがんに対しての治療法です。

<費用>
化学療法は、中長期的なサイクルで行われるのが一般的です。特に国内未承認の抗がん剤は保険適用外となるため、1ヵ月で100万円以上と高額になることも珍しくありません。

<メリット・デメリットと対処法>
全⾝に対して効果があるので、⼿術療法の対象でないがんの治療もできるのが化学療法のメリットです。デメリットは個⼈差があるものの副作⽤が起こりやすい点です。これは抗がん剤ががん細胞のみでなく、正常な細胞も攻撃してしまうためですが、最近では分⼦標的治療薬という特定のがん細胞をターゲットにして作⽤する薬も使⽤されてきており、副作⽤を改善する効果が期待できます。

副作⽤など>
副作⽤は使⽤する抗がん剤によって異なりますが、代表的なものは、脱⽑、吐き気、⾷欲不振、倦怠感、しびれ、感染症リスクの増加、貧⾎、⼝腔粘膜の炎症などです。これらの副作⽤に対しては症状をやわらげる対症療法が⾏われています。

免疫療法

<特徴>
患者さん本⼈の細胞を利⽤して⾏われる全⾝療法で、「⼿術療法」「化学療法」「放射線療法」の三⼤療法に次ぐ、第四の治療法と呼ばれています。免疫療法には歴史があり、体の免疫全体を底上げすることでがんに対抗するものから、がんに特化した免疫細胞に作⽤するものへと発展しました。

<対象>
どの進⾏度合のがんにも⽤いられており、幅広いがんを対象とします。

<費⽤>
多くは保険外診療のため全額⾃⼰負担となります。1回20〜30万円程度で、6回で1サイクルとすることが珍しくありません。

<メリット・デメリットと対処法>
他の治療法とくらべて、副作⽤が極めて少なく、患者さんの体への負担が軽いのが免疫療法のメリットです。デメリットは効果が科学的に証明されるだけのデータの蓄積が少ない治療法であること、保険外診療であるため⾃⼰負担が⾼額であること、タイミングによっては抗がん剤治療の効果を下げてしまう可能性があることが挙げられます。免疫療法を選択する場合は、医師とよく相談し、納得した上で治療を開始することが⼤切です。

<副作⽤など>
副作⽤は極めて少なく、副作⽤が出ても重篤な症状になることはほとんどありません。

特殊放射線療法

重粒⼦線

重粒⼦線治療では、陽⼦より12倍重い炭素粒⼦を⽤いているため、線量集中性と⽣物効果の両⾯において、がん治療に適した性質を有しています。

体内で⾼線量域(ブラッグピークという)を形成しますので、従来のX線よりもがん病巣
に狙いを定めた照射が容易で、その分周囲の正常組織への影響が少なくなります(図
1、2)。

ピーク部分の⽣物効果(細胞致死作⽤)は、X線や陽⼦線より2〜3倍⼤きいという性質がありますので、従来のX線に抵抗性を⽰すがんにも有効です(図3、4)。

陽⼦線

重粒⼦(炭素イオン)を⽤いる重粒⼦と⽐較して軽い⽔素イオンを使⽤して放射線治療が陽⼦線治療と呼ばれるものです。
X線、などのガンマ線などの体内を通り抜ける放射線を光⼦線と⾔い、上記の粒⼦の細かい放射線を粒⼦線と呼びます。
効果は重粒⼦線で説明した通り、癌に対して⼀般のX線に対し有効性は上昇しますが、⼀部の癌以外は⾃由診療となり費⽤が⾼いのが難点である。

最新治療法

幹細胞液治療

この治療法は厚⽣労働省が規制し難しい資格を取らないと出来なくなりました。

臍帯⾎幹細胞が規制された事ですが不思議なのは⼭中教授が(ノーベル賞受賞者)⽪膚からips細胞を作るのをやめて臍帯⾎幹細胞からips細胞を作りたいと発表した直後に2種の免許から1種の免許に格上げされてしまった事です。規制される前は輸⾎感覚で誰にでも使⽤出来たのに急に3段階の⼀番厳しい資格が無いと扱え無くなりました。私はこの治療で肝硬変6名、肝臓癌2名、肺がん1名、Ⅱ型糖尿病1名、ED治療6名、脳梗塞1名、筋ジストロフィー1名、免疫不全症1名、原因不明のめまい1名の計20名の⽅の治療を⾏いましたが全員に効果が確認され喜んで頂きました。

不治の病を直せる幹細胞治療は国内では出来ませんがご希望があれば海外でも治療出来ますのでご連絡ください。

オレオカンタール

従来からオリーブオイルについては健康維持に良いとの報告が有ったが、近年そ
れはエキストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルに含有されている「オレオカンタール」
に起因することが解明されてきた。

  1. オレオカンタールは抗炎症作⽤を有しており、⼼臓病などの予防となる。
  2. 海外発表⽂献では、正常細胞には無害で癌細胞のみを死滅させる。
  3. 癌の再発、転移の予防効果がある。
  4. 癌の種類を問わず有効であり、副作⽤が全く⾒られない。

※このオレオカンタールを⾼濃度に含有するものを発⾒した。

オリーブカンタール

オレオカンタールの驚異的パワー

エクストラヴァージンオリーブオイル5リットルに相当するオレオカンタールをぐっと凝縮!

1‐2本/日飲むことで認知症、心臓病、癌の予防に・・・

癌治療における費⽤

癌における様々な治療法を述べてきたが、その治療における概略費⽤を調べてみた。

治療方法切除手術放射線治療重粒子線治療陽子線治療抗がん剤免疫療法
概略費用30~100万30~60万300万300万100万/月もある120~150万/サイクル
保険適用の有無健康保険適用健康保険適用基本自己負担基本自己負担健康保険適用基本自己負担

最新治療方法幹細胞液治療法オレオカンタール投与法
概略費用1,000万70万/4か月
保険適用の有無自己負担自己負担

まとめ

様々な治療法について述べてきたが、癌については早期発⾒が第⼀であることは⾔うまでもない。癌細胞を切除出来れば⼀番確かな治療法である。

然しながら、癌患者にとっては治療と同じように再発と転移に脅かされているのも事実である。

今回、癌対策の検討を⾏ったが、⾼額費⽤で治療する新薬も発売されているものの、残念ながら有効性が⾼くないことも認めざるを得ない。副作⽤が無く、安価で再発、転移までも防⽌できる⽅法は現時点では「オレオカンタール」製剤に委ねることが最良と⾔える。

参考⽂献、資料

  1. SBI損保・江波明⼦著
  2. メディアポリス国際陽⼦線治療センター
  3. QST病院(国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構)
  4. 国⽴がん研究センター中央病院